前回からの続きです。

子供が3歳になった時に認可保育園へ転園になりました。
それと同時に私も課を異動になりました。その課の仕事もやりがいのある仕事でしたが、上司の考え方と自分の仕事のやり方が合わないことが多かったのです。

私は、相手にも立場があるから、こちらの意見も納得してもらい、お互いの妥協点をうまくかみ合わせてから進めていこうとしていました。
ですが、「うちの課はある意味相手の粗探しをして、そこを突き、こちらの思うように進めていくのが正しい仕事」という考え方でした。
当然、ほかの部署との軋轢は多かったです。
課の仕事を理解しつつも、一方的にこちらのことばかり指摘するのはどうなんだろうと思い、上司ともぶつかることが多くなりました。

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仕事でもぶつかり、家では主人のご機嫌伺いをしている状態でした。
自分の中でもだんだんストレスが溜まっていき、私はそれを子供にあたるようになりました。

子供のちょっとしたことでヒステリックに怒鳴り散らし、今考えてもあり得ないくらいの罵声を浴びせていました。
そんな私の怒りに「ママ、ごめんなさい」と泣く子供に我に返り、「ごめん、今のはママが悪いよね。こんなに怒鳴ることじゃないよね、ごめんね」といいながら子供を抱きしめることが続きました。

そんなことを繰り返していて異動してから半年後、いつものように出勤しようと玄関まで行ったときに急に吐き気に襲われて戻しました。
頭痛も激しく、とても出勤できる状態ではなかったので、その日は休みました。

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その日の夜、子供のことで主人から激しくなじられた私は、いつものように反論できないまま、眠りにつき、翌朝出勤したのですが、前日の主人からなじられたことを思い出すたびに涙が止まらなくなり、とても仕事ができる状態ではなかったです。

上司と、職場の医務室の先生との話し合いで、少しの間、実家へ帰ることになりました。
職場から母へ電話した時は、母の声を聴いただけで涙が止まらなくて「しばらく帰ってもいい?」と聞いた私に、「大丈夫だからすぐに帰っておいで」と言ってくれた母。
母は主人の状態を知っていたので、こうして私のSOSにすぐに応えてくれたのだと思います。

その日は早退し、自宅へ帰ると、やはり休んでいた主人にしばらく実家へ帰ること、上司からは休暇をもらえたことを話し、昼には子供を保育園に迎えに行き、そのまま子供と2人実家へ戻りました。

約1週間ほど実家で世話になり、自宅へ戻りました。
職場でへ復帰後もしばらくは落ち着いた状態でしたが、ある日子供へ怒鳴り散らした私は、ついに子供に手を挙げてしまったのです。
私に突き飛ばされた子供はその場に倒れて「ごめんなさい」と言いながら泣いていました。

子供に手を挙げたことのショックで、「私、このままじゃダメだ。このままじゃこの子に対してもっと最悪なことをしてしまう」
そう感じた私は、職場の医務室の先生にこうした事情を話し、心療内科の扉をたたきました。

つづきます。

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