前回からの続きです。
今回で最後です。

心療内科で、今までのことをすべて話しました。
主人とのこと、仕事でのこと。
診断は「自律神経失調症」約2か月の自宅療養の診断がでました。

主人や職場、子供の通う保育園へも報告し、療養中は子供の保育園への送りとお迎えは私が行くことになりました。
家のことをのんびりとしつつ、出勤することを気にしない生活で少しずつ自分を取戻し、子供へ手を上げたり、ヒステリックに怒鳴ったりすることが減っていきました。
その後もさらに2か月の療養を経て仕事に復帰しましたが、仕事のストレスで3か月後にはまた自宅療養の状態になりました。

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この療養の中で、1度だけ主人と大きく怒鳴りあう事態がありました。
その時は私自身がこうした状態になったのは主人にも原因があることを思いっきり詰りました。
主人は「そんなのわかってる!」といい返しましたが「わかってないよ!私が今までどんな思いしていたか全然わかってない!!!」と反論したのです。

今まで、主人が詰っても自分の中で受け止めて反論しなかった私が反論してきたことに主人は驚いてました。
なにより、私がため込んでため込んで爆発したことがショックだったそうです。
「ちゃんと言ってほしかった」という主人に「反論させないように上から物を言っているのはそっちだ」と返したことも主人はショックだったようです。
主人はそんなつもりで言ったつもりはなかったそうですが、受け止め方の問題だったんだと思います。
その日はお互い発症してから初めて、腹をわって話ししました。

主人も私にあたっていた自覚はあったそうです。
ある意味甘えていたと。
私も主人に本当に伝えたいことをすぐに言わず、溜めにため込んで結局体を壊してしまった。
家でのストレスと職場でのストレスで「自律神経失調症」を患った私に主人も反省したと言ってました。

再びの自宅療養を開始しましたが、療養期間の終わりの時期が迫ってくると、頭痛と吐き気をもよおし、何より電車の音だけで立ちくらみを起こす状態になりました。
自宅から3~4分のところに駅があり、電車が通っているので踏切の音や電車が通り過ぎる音を聞くだけで、気持ち悪くなり涙が止まらなくなったのです。

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そうした状態が続いて半年以上たち、
「課の異動は望めない。ならば自分の方で環境を変えなければこのままだ」
「このまま休んでいても職場に迷惑をかけるだけ。」
そうして子供が6歳になる年の3月に職場を退職しました。

退職したら、頭痛や吐き気はもちろんですが、電車を見て泣くことはなくなったし、薬を飲まなければ眠れないということもなくなりました。
主人にも言いたいことがあったときはしっかり伝えるようになったし、ストレスの原因だった職場は退職したので気持ちがすっきりしたのだと思います。

その後も1年ほど心療内科には通っていましたが、病院にいかなくなって薬をもらわなくても、安定して過ごせるようになりました。

子供も、私が発症した当時は私の母曰く、「あんたの顔色を見て怒られないように、すごく気を使っていたよ。」と言われました。
「子供にあんな思いさせたら絶対にだめ」とも言われました。
私が落ち着いてきたと同時に子供もそうしたことがなくなり、よく笑うようになりました。
子供は私たちが思っているよりもずっといろいろと考えていて、大人を見ていると感じました。

あれから2年近くたち、週3日・4時間ほどのパートに出れるようにもなりました。
気持ちもため込むことなく、きちんと話をするようにしています。

気持ちが落ちていると、自分の環境もどんどん悪くなっていくものだということを経験しました。
なんでも自分が悪いと自分を責めて、どんどん深みに落ちていったのです。
子供への当たりを強くした自分をあの時点で反省し、原因から逃げずに解決していこうと努めたから、こうして今過ごしていけてるんだなと思ってます。

長々とお付き合いくださりありがとうございました。

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