「昭和元禄落語心中」Blu-ray【数量限定生産版】一

ついに始まった「昭和元禄落語心中
アニメ開始前に実は原作をそろえて読んじゃいました(*´∀`)

スポンサーリンク

 

この1話は、原作の7巻と8巻についていたOADを再編集したもので、原作1巻と2巻に収録されている「与太郎放浪編」がアニメ化されています。
1話は1時間スペシャルだったので、「与太郎放浪編」を一気に見せてくれたのは、2話から始まる「助六と

 
菊比古編
」へ上手くつなげられるので良かったと思います。
1話のストーリーは、刑務所に入っていた「強次」というチンピラが、出所したその脚でまっすぐに落語家・有楽亭八雲のもとへ弟子入りに向かうところから始まります。

 
強次は刑務所慰問で訪れた八雲師匠の「死神」という落語が非常に気に入り(刑務所にいる人間たちに「死神」の話を聞かせるのは八雲師匠最大の皮肉)出所したら絶対に八雲師匠に弟子入りしようと決めていた。
今までまったく弟子をとっていなかった八雲は何をおもったか、強次を自分の家へ連れて帰り、弟子にし、「与太郎」と名を与える。

 
八雲の落語への想い、八雲が育てている兄弟弟子の忘れ形見・小夏、そして強次こと与太郎。
小夏は八雲を「父親の仇」と思っているし、八雲も小夏から恨まれて当然みたいな態度をとっている。
与太郎は小夏の落語好きを思いやり、できるだけ落語に触れさせてあげたい。
そして、父・助六の落語を与太郎に伝える小夏と助六の落語にも触れ、師匠である八雲の落語にも触れると言う贅沢な毎日を楽しく過ごしていた与太郎。

 
そんな中で、与太郎は八雲の落語中に大いびきをかいてしまい、会を台無しにするという失態をおかす。
幸い、八雲の機転で事なきを得たが、八雲からは破門を言い渡されて絶望する。
大雪の中の玄関先でうなだれる与太郎に小夏は「ここで諦めるな」と発破をかけて、八雲と話す機会を与える。

 
与太郎の八雲の落語は自分にはできないことはわかっているし、かといって助六の落語をやりたいかどうかはわからないし、なんか違うような気がする。
だから八雲のそばで、八雲の落語を教えてほしいと懇願する与太郎に八雲は3つの約束を与太郎に伝える。
1つ、八雲と助六の落語のすべてを教えるから、それをすべて与太郎自身のものにすること
2つ、八雲は助六と落語の将来について良くしようと思っていた。それを八雲と与太郎とで受け継ぐこと
3つ、八雲より先に死なないこと

そして八雲は与太郎と小夏に助六とのことを話し始める。

 

スポンサーリンク

 

原作の1巻分かつ2巻の3分の1を1時間でアニメ化するのは、駆け足になった部分もありました。
元々のOADの再編集版ということもあるのですが、どうやらこの1話は本来70分以上あったようです。

2月発売のDVDとBlu-rayは、「ディレクターズカット版」が収録されるとのこと。

与太郎が「出来心」という落語を披露する場面があるのですが、与太郎役の関智一さんの渾身の落語が素晴らしかったです。
関さんも前から落語を習っていたそうですね。
まっすぐな与太郎は関さんらしさも出ていて、印象深いです。

 
そして八雲役の石田彰さんは、石田さんにしては珍しい老け役を演じています。
石田さんって今48歳とのことですが(それだってびっくり)声がいつまでも若々しいじゃないですか。
だから10代の少年やっても違和感ないし、20代~30代の青年でもカッコイイですよね。
そういうイメージが強いから八雲役と聞いたときは驚いたし、実年齢に近い役を演じる石田さんが想像できなかったんですね。

 
ですが、石田さんの八雲師匠を聞いたときはいい意味で裏切られました。
違和感なかったし、八雲の重みをとても感じました。

 
落語も本格的ですし、実際に聞きに行ってみたいなあとも思いましたし、1話だけでも十分楽しめました。
まあ2話以降も続くので、今後の展開も楽しみです。
助六役の山寺宏一さんは、大学時代に落語研究会に入っていた本格派ですしね。
石田さんの落語もまだまだ聞けるし期待です。

林原めぐみさんと椎名林檎さんタッグの主題歌は2月に発売

ブログランキング参加してます。
応援お願いします。
にほんブログ村 アニメブログへ

スポンサーリンク