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週刊少年ジャンプ51号簡易感想

アニメ・コミック情報

暗殺教室 16 (ジャンプコミックス)

 

新連載「バディストライク」は巻頭カラー54ページでスタートです。
先週、終了した作品なかったけど??と思ったらカガミガミが今回最終回でした。
最後が結構急展開だったのが残念だなあ。
最終回を後日談でなんとかうまくまとめた印象です。

 

僕のヒーローアカデミアのキャスト発表はこちらの記事でもまとめてますが、カラーで大発表されてました。

黒子のバスケの9巻に収録されるOVA「75.5Q最高のプレゼントです」の場面写真やエンドカードイラストも公開されてます。
火神と青峰の大食い対決楽しそうだわ。リコちゃんあおってどうする(笑)って感じで微笑ましい。
いじられてる2号の写真もかわいかったよ。2号の頭撫でている手はもしかして赤司か?
青峰の手はすぐにわかったんだけど、誰だよ、2号の鼻をぽちっと押してるのは、黄瀬か??

では、いくつか印象に残った連載から簡単に感想を。

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バディストライク

つかみはいい感じ。
「死神」と呼ばれる捕手・安導要との出会い。
ノーコンと言われていたピッチャーの荒狼だが、本当の実力が安導との出会いで開花するか。
(もともと開花はしていたんだけど)
スポーツものの少年漫画の王道な1回目と言った感じで爽快感がありました。
安導が荒狼の全力ボールをキャッチするシーンが見開きで描かれて迫力ありましたね。
荒狼のピッチングのすごさと、そのボールをキャッチする安導の捕手力の高さを表現されていていい感じ。
このいい感じが長く続いてくれるといいんですが。。。
ジャンプ久しぶりの野球漫画なので、期待してます。

 

暗殺教室

校舎や山を傷つけずに殺せんせーだけに向けた透過レーザー。
でも、3-Eの生徒たちやビッチ先生はその不穏をキャッチしていた。
殺せんせーは間一髪、外へ逃げたけど、服を通り抜けて触手だけ見事に透過レーザーは直撃していた。
逃げようとする殺せんせーを包囲する透過レーザーバリア。
先生の逃げ場がない状況。

そして生徒たちには自宅待機命令が。
自分たちの知らないところで着々と準備されていた各国政府による暗殺計画。
世論を巻き込み(しかも殺せんせーを悪者として)仕留める日を3月12日と地球が滅びるかもしれない日の前日に定めた政府。
そんな大人たちの思惑を無視し、3-E生徒たちはみな学校へ向けて走る。
殺せんせーの暗殺期限まであと7日。

48号に出てきていた暗殺のプロが「不穏分子」対策として3ーEの前に立ちふさがるのはどうやら間違いなさそう。
自分の立場と生徒たちの間に立つことになった烏間がどう動くかも気になるし、私には烏間に死亡フラグが立っている気がしてならないんですけど。

 

僕のヒーローアカデミア

ヒーローになることがゴールではない。
なんとなくヒーローになりたいと思って簡単になれるほど易しい世界でもない。
「モテたい」からヒーローになろうと思っていた峰田。すがすがしいくらい欲望を隠してませんけど。
でも、クラスメートたちと接していて、デクの戦いに触れて。
峰田自身も危険な思いをして知ったのは
「ヒーローだからかっけえんじゃねえ かっけえからヒーローなんだって!」
そうして自分のいい点を上手く使って、勝利した峰田。(ギリギリ合格だったけど)
期末実技試験が終わる一方でまた不穏な気配が。
ヒーローのいるところ敵があり。

 

食戟のソーマ

竜胆先輩、叡山のやることなすことに「チンピラそのもの」「小物感まるだし」って正論だわ。
極星寮を囲む連中に対し、ふみ緒さんはおとなしく従っていれば、今後もこの学園の生徒でいられる、下手に歯向かって厄介なことになるよりましだろうと言う。

納得がいかない寮生たちだが、ふみ緒さんはなら、ソーマのように退学覚悟で外の連中に逆らってみるか?と聞く。
極星寮のみんなは抵抗することを決意する。
ふみ緒さんが出してきたのは「極星寮黄金時代の名残」の防衛設備。
すごいな、おい。
えりなは、ここでいくら耐えたところでも勝負の結果は同じなのにと心配する。
恵はそんなえりなに、ソーマが今1人で戦ってくれているから、せめて自分たちがここで寮を守り抜くんだと告げる。

折れないソーマ、そして極星寮のみんなに叡山の怒りは爆発。
そんな叡山にソーマは「外側から外側からいろいろ仕掛けてくるのが好きみたいっすけど」「俺にいいたいことがあるなら ちゃんと皿で語ってくれます?」

ソーマの方が冷静ですね。そんなソーマに対して、叡山も十傑としての力を出す。
竜胆先輩はなんだかんだで、ソーマがお気に入りのようですね。
で、叡山のような卑劣な奴は大嫌いっと。
さてはて、この勝負はどう決着がつくのか。

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背すじをピン!と

カラー絵、今週は部長とリオ先輩。リオ先輩美しいですな。
いよいよ決勝戦。今までとは違い、決勝まで上がってきた6組が同じステージに立つ。
今までは、人数も多かったから観客たちの注目は部長たちにしか映らなかったけど、決勝では違う。
八巻と秋子はそこを狙うようですね。でもそれは他のペアたちもそう。

そして始まった決勝戦。
八巻と秋子はなんと蹴りをダンスに取り入れるという荒業を発揮。
ダンスを始めて1年の2人だからこそ「失うものなんかなにもない」2人だからこそのダンス。
これには会場も沸きます。
しかも決勝は休みなく次の種目へ進む。

この勢いで進む八巻ペア。
それを阻止しようとばかりに仕掛けてくる畔田たち。
でも、そんなみんなをあざ笑うかのように部長たちのダンスは迫力を増す。
観客たちの目も部長とリオにくぎ付けに。

そんな部長たちに負けてたまるかと八巻たちも仕掛ける。
秋子も超調子がいいと体がスルスル動く感じ。そのケリも鋭い。
そんな秋子に八巻はもっと踏み込んで来いともっといけると言う。
八巻もどうやら調子がいいよう。

ダンスといえば昔ウリナリってウッチャンナンチャンの番組で「社交ダンス部」ってコーナーあったんですけど、あのときの南原さんと杉本彩さんのペアがすごくカッコよかったんですよね。
それに迫力もあった。大会に至る過程も体育会系で悲喜こもごもあって、よく見ていたんですよ。
今週の回見ていたらそれを思い出しちゃいましたね。

 

ニセコイ

万里花の秘密。やっぱり病気だったんですね。
でも、高校で出会った友人たちとの友情とのおかげで、前向きに自分の身体と向き合うことにした万里花。
そして万里花の強さに自分の弱さを思い知った母。
まあ母には旦那がいるんだし、これから立ち直ることもできるでしょう。
この夫婦並ぶと「年齢差ありすぎじゃねえの?」って感じだけどね。

アメリカへ治療へ旅立つ万里花。必ずみんなでお見舞いに行くと約束する楽。
無謀だともいえた行動だけど、万里花も前向きな気持ちになれたし、良かったよね。
というか、だんだん楽をめぐる女子たちの関係が整理されてきていますが、この話もクライマックスに入りつつありますね。

 

磯部磯兵衛物語

将軍たちがでてきていたから、大奥がでてきてなかったのはおかしいよね?
そして大奥の女子たちもなんかおかしかった。
美人でも男性と接する機会が微妙だとおかしな方向にいくという話かな?

 

52号はハイキューが巻頭カラー。もしかしなくても決着がつくのか?
あれ?新連載は、今回のバディストライクのみになるのかな?
珍しいな。。。

 

背すじをピン!と1巻発売されましたよ~

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