妖怪ウォッチ

映画妖怪ウォッチ「エンマ大王と5つの物語だニャン!」見てきました その1

妖怪三国志 (封入特典『コマさん孫策』武将レジェンドメダル 同梱) 早期購入者特典『コマさん孫策』フィギュアストラップ & Amazon.co.jp限定特典(内容未定) 付

やっと見に行けた劇場版の妖怪ウォッチ
冬休み中にはなかなか行けなくって、子供には申し訳ないことしていたのです。
近くの劇場が今週末には上映が終わるとわかり、「見に行けないまま上映が終わったら絶対に恨まれる(((;゚Д゚)))」
と思い、休日でもないのに見に行くこととなりました。

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実は、週末に上映終了すると言う情報が間違いだったのは、あとで知ったんですけどね(´・д・`)

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さて、映画ですが、サブタイトルに「5つの物語」と書かれているとおり、5つの短編で構成されています。
すべてのお話であるテーマが隠されているのですが、そのテーマの爆発は5つ目の物語にあり、他4つの物語はすべて5つ目の物語へ集約するための、付箋が貼られて物語となっています。

お話の最初には必ずストーリーテラーとしてウイスパーが登場して、次の物語へと進んでいきます。
このウィスパーですが、TVで予告を見ても、そして劇場で見た時もスルーしていたのですが、実はこのストーリーテラーなウィスパーって「世にも奇妙な物語」のタモリさんを意識していたんですね。

繋ぎ役のウィスパーの衣装が「サングラスにスーツ」だったんです。
家に帰ってからパンフレットを見て「あれ、もしかしてタモさんを意識していたのか?」と後から気づきました。

妖怪ウォッチはそういうネタをチョコチョコはさむアニメということを忘れていました。( ̄∇ ̄*)ゞ

1話 妖怪になったケータ

いつものとおり、ケータはウィスパーと楽しく話しながら学校への道を歩いていたら、ある少年の上に、工事用の大量の鉄パイプが車の荷解きから落ちてこようとしていたため、慌てて少年を助ける。
少年はケータに助けられて、その背中を見送った後、なぜかある妖怪に合図を送り、ケータをマンホールへ落してしまう。
マンホールへ落ちたケータはなんと死んでしまって、妖怪市役所へ行くことになってしまう。

ここまで書いてると「助けてもらったくせにその仕打ちかよ!」と怒りたくもなりますが、まあこの少年が5つの物語すべてにからむカギなわけです。

さて、妖怪市役所に行ったケータは、ここで、「妖怪ネーム」をつけてもらったり、「妖怪メダル」を発行してもらったりします。
たまたまケータの前に並んでいた魂がやたらノリのいい音楽を聴いているお兄さんで「HOO!!」と連発していたため、妖怪ネームも「フウ」とつけられてました。
並んでいたケータは長時間並んでいた疲れや、未だ自分が死んだという実感がなく、妖怪ネームつけも「なんでもいい」と言ってしまったせいで、
「さっきつけた名前が『フウ』だったから君は『フウツー』ね」と安易にもほどがある名前がつけられました。

『フウツー』つまり「ふつう」

ケータがいつも言われている言葉まんま妖怪ネームになってしまったというオチ。
妖怪になっても普通なの?!とある意味不憫だよ、ケータ。

妖怪フウツーことフウ2は、有馬ユウトという少年に取憑くことになる。
ユウトは「頭脳明晰」「スポーツ万能」「容姿端麗」とまるで「天は俺に3物を与えた!!」とかどこぞのカチューシャ自転車乗りみたいなことを言いそうなくらいハイスペック少年。

フウ2がとりついたことで、いつも満点をとっている小テストを初めて70点台をとってしまい、友達にも心配されてしまう。
ユウト本人も、「両親の期待に応えられない自分」が嫌になり落ち込んでしまう。

そんなユウトに妖怪ウォッチを渡して、自分の姿が見えるようにしたフウ2。
フウ2と接して少しずつ元気を取り戻していくユウトだけど、そんなユウトに忍び寄る魔の手。

頑なに自分の本当の将来の夢を語ろうとしないユウト。
「自分の将来の夢とかこの先なにもやりたいことなどない」というユウトにデーモンオクレという妖怪がユウトの魂を獲ろうとせまります。
このデーモンオクレが、ケータをマンホールへ落とした張本人なんですけどね。
名前の通り、某悪魔閣下のパロディキャラです。

デーモンオクレ

ちなみにこんなキャラクター。後ろにちらっといるのがケータをマンホールへ突き落とした少年
(PIXIVからフリーアイコン画像をお借りしました。ありがとうございます)

 
デーモンオクレから逃げるフウ2とユウト。
両親の期待に応えなきゃならない、だから自分の本当にやりたいことは隠さなきゃいけない、そう思っているユウトですが、そんなユウトにフウ2は、自分のお腹の中心にある星のマークを除けと言います。
その星を除くと両親の本当の姿が見えました。

テストの点数が悪く落ち込んで帰ってきたユウトのためにユウトの大好物を作って元気になってもらおうと張り切るお母さん。
お父さんはユウトのためにある「もの」を買ってきてくれていて「ユウトが気に入ってくれたらいいんだけどな」とお母さんと話している。
その「もの」とは、子供用の漫画を描くセット。
実はユウトはマンガ家になりたかったんですね。
いろんな本を読んだり、勉強を頑張っていたのはマンガを描くために必要な知識を増やすため。

でも、自分の本当の夢は両親に言ったら悲しまれると思っていたユウトは、本心をずっと隠していたわけです。
親にはお見通しだったわけで、ユウトが心配する要素はまったくなかったわけですが。
フウ2のおかげで、両親の気持ちもわかり、自分の将来についてもはっきりと明言したことでデーモンオクレを退けたユウト。
(実際は、明言したことで「魂を獲る必要がなくなった」オクレが自らその場を去ったわけですが)

ユウトとフウ2の絆ができたところで、人間に干渉しすぎたという罪でフウ2は、妖怪市役所へ再び送られてしまい、「もう一度普通の人間からやり直せ」と地上に落とされる。
落ちた先は、マンホールに落ちていたケータでして、結局もとの人間に戻ったわけです。

やっと目が覚めたケータに大喜びのウィスパー。
不思議な体験だったなあと振り返るケータの頭上に、あの謎の少年が。
「これをやる」とケータの元へ落したのは「妖怪メダル」
なにやら鎖につながれている少年の姿が映し出されたメダルに「あの子はいったい誰?」と不思議がるケータとウィスパー。
でも「妖怪メダルだし」ということで、それを自分のもとに保管することにしたケータ。

果たして謎の少年の正体とは?

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2話 ジバニャンの華麗なる作戦

オープニングで道の真ん中で踊りまくっていたジバニャン。
車に轢かれたいのか!というツッコミもしたくなりましたが、実際ダンプに飛ばされましたし。
激しく飛ばされた影響で「1話」には出てこなかったジバニャンは。。。。

2023年にタイムスリップしてました。
しかもロボニャンF型とブシニャンとともに。

そこでジバニャンが出会ったのは、妖怪になる前の自分の飼い主のエミちゃん
ジバニャンとエミちゃんのエピソードは妖怪ウォッチの中でも屈指のエピソードです。
(第25話ジバニャンの秘密の回のこと。下記のDVDBOXにエピソードが収録されています。)
妖怪ウォッチ DVD-BOX2 (データカードダス&ジバニャンラバーストラップ付)
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そのエミちゃん、将来の夢に「デザイナーになりたい」とジバニャン(当時はアカマルと名付けられていました)に話していたのですが、その夢を叶えて、デザイン会社の新人として働いています。
厳しい千秋先輩にしごかれつつ毎日働くエミちゃん。

このエピソードでは、ゲスト声優としてエミちゃんに長澤まさみさん、千秋先輩役に堀ちえみさんが出演しています。
堀ちえみさんの「千秋」といえば、往年のドラマ「スチュワーデス物語」のドジでノロマなカメです!と言っていたあの千秋ちゃんですが、
この映画での千秋さんは結構厳しい先輩でエミへの当たりが強い先輩です。
(このネタ絶対に親世代にしかわからない。そういうネタも入れてくるのが妖怪ウォッチなんですけどね)

働くエミちゃんを見てなんだか元気がないと心配になるジバニャンは、ブシニャンとロボニャンF型と一緒にエミちゃんのお手伝いをこっそりしようと張り切りますが、全部失敗してしまう。
その失敗が全部エミちゃんのせいになってしまったため、「エミちゃんを傷つけちゃった」と落ち込むジバニャン。

そんな中、エミちゃんは道端で苦しんでいたおばあさんを助ける。
このおばあさんを見つけることができたのは、自分の会社で作ったスカーフがエミちゃんの前をふよふよと飛んでいて、おばあさんのところへ導いてくれたため。(これをしたのはジバニャンたち)
実はエミちゃんが助けたおばあさんは、会社の会長さんだったんですね。

おばあさん、いや会長はエミちゃんにデザイナーの新人が出るコンペへの出場する機会を与えますが、エミちゃんはそれを断ります。
まだ入社して修行の身である自分がそのコンペに出れば、少し先にいる先輩の出場の可能性をつぶすことになる。
こういう形でなく、自分の実力でコンペに出たいというエミちゃん。
気持ちだけ受け取ると言う彼女に会長も納得する。

納得しないのはジバニャンです。
「せっかくのチャンスなのに」「エミちゃんがデザイナーとして羽ばたけるのに」と。

会社からの帰り道、ふとエミちゃんは立ち止まります。
そして「アカマル、そこにいるんでしょ」と言います。
自分たちの姿が見えているのかとジバニャンたちは大慌て。
実際、エミちゃんはジバニャンたちの姿はうっすらとしか見えていないんだけど、気配はずっと感じていたようです。

今までの不可思議な出来事はジバニャンたちの仕業だったことに気づいていたエミちゃん。
良かれと思ってやっていたことが全部失敗してしまったジバニャン。

それでも、アカマルに会えた喜びでいっぱいのエミちゃんに抱き着くジバニャン。
やっとエミちゃんと話せて、会えて。
TV25話を踏まえてのエミちゃんとの再会なので、このシーンは感動的です。

エミちゃんは、ジバニャンとやりたいことがあると言って、自転車の前かごにジバニャンを乗せます。
そして坂道を激走するエミちゃん。そのスピードの速さが怖くて仕方がなく叫ぶジバニャン。
中学生の時のエミちゃんも自転車にジバニャンを乗せてよく走ってました。
その時の再現なんでしょうけど、スピード速すぎる。

ちなみに、エミちゃんは、ジバニャンが首輪につけていた石とおなじものをペンダントにしてつけています。
エミちゃんが今でもアカマルことジバニャンを大切に思ってくれている証ですね。

と、ここまでの文字数が半端なくすごいことになってしまったため続きます。

前回の映画もおもしろかったですよ。
映画「 妖怪ウォッチ 」誕生の秘密だニャン! スペシャルプライス版DVD
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