弱虫ペダル 42 (少年チャンピオン・コミックス)

週刊少年チャンピオン連載中の渡辺航先生原作「弱虫ペダル」の感想です。
ネタバレありです。

 

 

神奈川インターハイ時、アイウェアという目を保護する眼鏡をかけていたキャラクターは総北の主将・金城真護だけでしたが、今年のインターハイでもアイウェア装着キャラが出てきました。
ただ、アイウェアかけて変身というか豹変するキャラというと「ウルトラマンセブン」を思い出しちゃったんですけど(;´Д`)
古い世代でごめんなさい(´;ω;`)

 

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アイウェアは本来『紫外線やとび石から眼球を守ること』『アイウェアの偏光グラスは光の乱反射を防いでくれる』と小鞠くんは説明してくれましたが、小鞠が使用しているアイウェアは『偏光グラス』を使用しているよう。
(金城さんはもともと眼鏡を普段も使用していたところを見ると度のはいったサングラスを使用していた可能性があり)
その偏光グラスから見た今の小鞠がみている景色は

 

「細部までみずみずしく 生々しく輝きを増して 映し出すことができるんだ!! その景色を」
「筋肉(にく)を!!」

 

やっぱり筋肉(にく)かい!!!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻
しかもですね、泉田の後ろ姿のその周りはバラの花でいっぱいなんですよ。
(雑な薔薇の花もあることは目をつぶったほうがいいのかな?)

 

「あは お花だ まるでお花畑だ!!」
「お花畑の向こうになまめかしく光輝く筋肉(にく)が見える!! 筋肉(にく)!!」

 

美しい筋肉(にく)の持ち主の泉田だからそう見えるのかも知れませんが、お花畑になっちゃった。
これを「メルヘンチック」ととるか「変態思考」ととるのかが賛否両論別れそうなところですね。。
なんにせよ、「美しい花畑には誰しもかけだしたくなるものだ!!」という小鞠の言葉通り、一気に泉田との差を詰めていきます。

 

お花と、筋肉(にく)、小鞠の大好きなもの2つが目の前をチラチラとされたから、そこへ早く着きたいとばかりにスピードアップするのも必然。
アイウェアを装着したことで、視覚への情報源がアップしたから運動能力に変化が訪れたよう。

追いつかれた方の泉田も、あれほど引き離していた小鞠が迫ってきていて驚愕している。
小鞠は泉田が「筋肉(にく)畑だ!!」と大喜び。

 

一方の泉田は「『にくばたけ』とは?」疑問に思っているけど、それよりも自分のペースについてきて差を詰めてきた小鞠が気になるよう。
小鞠は小鞠で、泉田の筋肉(にく)の動きが美しすぎて間近で見れる。しかもこのスプリントバトルの中での泉田の筋肉の収縮や躍動が小鞠にはまばゆく、美しく見えてまさに(*´Д`)/ヽァ/ヽァもの
もう2度と見れないかもしれない、その筋肉(にく)の動きを目に焼き付けようとする。

 

どうやら小鞠の「アイウェア装着」は御堂筋からは「ライン1キロすぎてからにしいや」と指示されていたよう。
やはりとっておきだったみたいですね。
でもそれを破ってしまい、1キロより前から装着してしまった。
果たしてこれが吉とでるか凶とでるか

 

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残り1キロラインを突破した泉田と小鞠。
小鞠は泉田にぴったりくっついて離れない。
小鞠は相手によって自分の限界値を自在に上げることができるのだろうと泉田は考える。
普段はそのプレッシャーを抑えてひっそりと走っているけど、相手が強くなればなるほどプレッシャーを跳ね上げてついてくると。

 

それでも泉田はひるまない。
アンディとフランクも泉田に呼応している。
そんな泉田に小鞠は

「あれ さっき言いませんでしたっけ? 筋肉(にく)の動きでわかるんですよ この勝負ボクが勝ちますよ」

と不敵に笑う。そんな小鞠に対し泉田はまったくよせつけない。

「筋肉(にく)の動きで勝敗が決まるならボクは去年負けてないな」
「知らないのかい ロードレースとは常に『意志』とそして『予想できない困難に打ち勝った』者が勝つんだよ!!」

 

去年の泉田は自分の筋肉(にく)に絶対の自信を持っていたし、実際に早かった。
でもスプリントゴール間近で、ふいに吹いた突風でコーンが目の前に飛ばされてきたとき、泉田はとっさによけて回避したけど、総北の田所と鳴子はコーンをものともせずまっすぐに進み結果、田所が1日目のスプリントを獲った。
回避した分のロスが勝敗を分けたのでした。
それを学んだからこその泉田のこのセリフ。
泉田は箱根学園の主将になったことでかなりの成長をしていますね。

 

その速いスプリント勝負に観客も沸く。
でも、直前でメンバー変更したためか、小鞠は「広西」の名前で応援されている。
そんなことはまったく気にしない小鞠。

「ボク他人の声が力になるなんて一度も思ったことないですから」

 

この思考は鳴子と正反対ですね。
神奈川インターハイ3日目での「鳴子劇場」では、観客からの声援が鳴子や坂道たちの力になり、鳴子は「沸け!湧きあがれ!」と観客とハイタッチしたり、写真もカメラ目線でポーズ決めて、観客の感心を一気に集めて総北への声援に変えていましたね。
鳴子が『派手好き』というのもありますが、小鞠は鳴子とは正反対の道を歩んでロードに乗ってきたのかもしれません。

 

一方の箱学、京都伏見布陣。
スプリント残り1キロ通過したところで、泉田と小鞠で秒差が0とわかり驚愕する水田たち。
山口はこれがもし、116番が広西のままなら『500メートルも走り切らないうちに青い顔してこの集団に戻ってきているところだ』と思う。
山さん冷静だけど、広西に対して言ってる事けっこうひどい(苦笑)
御堂筋の采配を山口は読むことができないけど、(それは御堂筋が小鞠以外のメンバーは『ザク』扱いしているから)でもこのまま御堂筋についていけば京都伏見が総合優勝をもぎとることができるかもしれないと山口は武者震いする。

 

小鞠を見出し、「解放」を教えたのは御堂筋。
御堂筋が中3、小鞠が中2のころの話、京都のとあるレース会場で、2人は出会う。

ただし、レースに出ていたのは御堂筋で、小鞠はレース観戦をしていた。
御堂筋はよくレースを見に来る小鞠からの視線を感じていたよう。
御堂筋が小鞠を振り返りじっと見るとビクッとして持っていた小説で顔を隠す小鞠。

 

レースを見に来ているのかと声をかける御堂筋に対し、本を読むには日当たりがいいからと答える小鞠。
「さっきから1ページもめくってへんけど」とツッコミをいれる御堂筋。
「ロードレース好きなん?」と聞く御堂筋にロードではなく「にく」と小さく答えた後、「なんでもありません、これを言うとみなさん引いてしまうので」と言う小鞠。

 

中2の小鞠は眼鏡かけて純朴そうなまさに「文学少年」風。
あの筋肉(にく)バカになる前はこんなだったのか!と思うくらいの純朴さですが、「筋肉(にく)好き」はこの頃からのようですね。
笑うところなんだろうけど、御堂筋は笑わないで、小鞠の何かを見出したんでしょうね。
次回はそれが語られるようですが、小鞠を筋肉(にく)好きの変態に変えたのは御堂筋で決まりでファイナルアンサーだ!

 

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