プロフィール

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はじめまして。このブログの管理人のゆきのんです。
黒子のバスケで一押しキャラのアイコンにて失礼します(* ̄∇ ̄*)
このブログでは、大好きな漫画やアニメの話などをゆるりと書いていくブログです。

きっかけは、ファーストガンダムの劇場3部作

そもそもゆきのんがアニメ好きになったきっかけは、小学校のころ夏休みや冬休み、春休みになるとなぜか必ず放送されていた「機動戦士ガンダム」の劇場版3部作です。

最初に見たのは2作目の「哀・戦士編」でして、それも夕方にTVをつけて偶然見たから。
女の子向けよりどっちかというと男の子が好きそうなロボットアニメばかり見ていた子供時代。
ストーリーよりも、メカ描写や人物たちのリアルさに魅かれて、翌日に3作目の「めぐりあい宇宙編」が放送されたのも見て、完全に「ガンダムファン」になりました。

いまだになんで、大きな休みの時に再放送されていたのかはわからないんですけど、とにかく小学生の間は、この劇場版ガンダムの放送が楽しみで楽しみで仕方なかったです。

そして親友が勧めてきたアニメでずっぽりはまる

幼馴染が「すっごいおもしろいアニメあるんだよ~」と家にきたときに「これから始まるから、一緒に見よう」と言って観たアニメ。
「いやいや、今お昼だよ?こんな時間にアニメなんてやってるわけないじゃん?」
「やってるんだってば!」
そうして観たアニメが「超時空要塞マクロス」でした。

今も続いているマクロスシリーズの第一弾です。
ガンダムとはまた違った変形するメカ、ヒロインの歌、そしてなんといっても恋愛描写!
「なにこれおもしろ~い!!」と盛り上がったのです。
幼馴染には感謝です。

お小遣いからアニメ雑誌を購入するようになったのもマクロスがきっかけ。
当時はたくさんのアニメ雑誌でていましたが、小学生のお小遣いにも優しい「アニメディア」を1番購入していました。
成長していけばお小遣いも増えたため、購入するアニメ雑誌もアニメディアの他に「ニュータイプ」や「アニメージュ」も買ってましたね。
今は無き「OUT」や「ジ・アニメ」も買ってたなあ~

叔父が買ってくれた漫画がジャンプへの道

私の漫画やアニメ好きって血筋じゃないのかなあと感じることあります。
我が家によく遊びに来てくれた叔父さん。
ある日お土産に漫画を持ってきてくれました(笑)
その漫画があの鳥山明先生の「Dr.スランプ」です。

「小学生女子にDr.スランプかよ!」って今ならツッコミますが、ゆきのん的にはこのギャグマンガがおもしろくて仕方なかった。
当時のジャンプコミックのカバーを折ったところには、発売されているほかの作品のタイトルが並んでいたんですね。
タイトルだけでもおもしろそうな漫画がいっぱい。
「この『ジャンプ』ってなに?私、『りぼん』や『なかよし』しか知りませんけど!!」

気が付けば、本棚は「りぼん」や「なかよし」に連載されていたコミックよりもジャンプコミックのタイトルが増えていたのはいう間でもありません。おかしいなあ???

そしていつしか本棚はりぼん、なかよし系から「花とゆめ」「LaLa」系の漫画が増えていったのも絶対にジャンプ好きのせいだ
(因果関係はゆきのん比による)

声優さんが気になってくる

TVで見るのがドラマか、クイズ番組かアニメしかない中学、高校生活。
(いや、勉強しろよ!ってツッコミは置いておいてねΣ(ゝω・))
アニメを見ていく中で気になっていったのが声を当てている「声優」さんの存在。

あるアニメの悪役を演じていた方がすっごいイケメン声で、でも別のアニメの悪役ではなんかずっこけた声で、「あれ?同一人物??」と感じた男性声優さんがいました。
その声優さんが「山寺宏一」さんでした。

声優の存在をすごく意識した声優さんが山寺さんだったんです。
それまでもいろんな声優さんの名前とか演技とかいいなと思った方はたくさんいたのですが、強烈な印象を植え付けられたという意味では山寺さんが一番かなと思っています。

そしてもう1人、強烈な印象を植え付けた女性声優さんがいます。
子供の声はすっごく可愛いのに、大人の女性の声が色っぽくって。
しかも同じアニメで子供役と大人役の2役演じていたんです。

「声の幅が広いんだ、すごいやあ」と感心した女性声優さん。
その方は「林原めぐみ」さんです。
めぐさんが、CDデビューしたときにはしっかりとCD購入しています。
最初に買った声優さんのCDは林原めぐみさんだったんです。

初カレにはカミングアウトできなかった、なのに??

マンガやアニメが好きなことは友達には言えたし、私の周りはそういう友達が集まっててそれはそれで楽しかったんです。
そんな中、「彼氏」ができました~(*´∀`*)
初カレに浮かれきっていた10代の私。
それはそれは可愛くいようとか、けなげな女子してましたよ。

でもなぜか彼には自分が「漫画やアニメが好き」ってこと言えなかったんですよ。
初カレだからか、「自分をよく見せたい」ってことばかり考えていて、(しかも彼氏は年上だったので就職していました)背伸びしていたんですね。

取り繕った自分なんて自分らしくなかったんです。
そしてこの彼とは私が短大卒業あたりからギクシャクします。

就職先の(男の)先輩にマンガトークかまして引かれたハナシ

短大を卒業して、就職。
同僚の女の子もなんと漫画大好き、アニメ好き。
「こんなことってある??」と驚いたものです。
ある時、同僚と食事に行ったときにまあ漫画トークになっていたんですよ。
白熱したんですよ。

気が付いたらね、同じ課の先輩も食事に来ていて、私らのトーク聞いてびっくり!というか明らかに引いていた。
『やっちまった~』とオタクばれしたよと遠い目をした私に先輩は

「君たちが好きなのはよくわかったけど、一応他にも人がいるから声のボリュームは抑えめにね」

と苦笑いしながら戻っていかれました。本当にやっちまったわ~。゚(゚´Д`゚)゚。

さて、課に戻ってからその先輩からこっそりと声をかけられました。
「さっき話してたさ、『シティハンター』貸してくれない?」
先輩、あ~たって方はΣ(,,oΔo,,*)

翌日、家にあったシティハンターの漫画を持っていきましたよ。
当時私は、新幹線通勤。
職場まで片道2時間30分!単行本抱えて仕事にいく女子ってどうなんだろうなあ。

オタ趣味がわかる先輩か、着飾っていた初カレか

マンガの貸し借りをするようになった先輩。
よく話もするようになって仲良くなってきて、仕事が終わった後もご飯に連れてってくれたりするようになりました。

先輩が言うには「行ったことないところ多すぎて気の毒だから」と言っていたのですが、それは私が田舎者だからか!!!

そして、当時付き合っていた初カレとのギクシャクも先輩に相談するようになっていました。
ある日、カレとの電話は5分もかからず終了。
その後すぐにかかってきた先輩との電話は1時間以上もしていたという事実に私は愕然としました。
だってどう考えてもおかしいじゃないですか。
それに楽しいと感じたのは先輩とのおしゃべりの方でした。

カレヘの気持ちが冷め切ったことを感じた私は、もらっていた合鍵を手紙とともにいれて、カレに返したのでした。
顔を見るとつらいから、カレの家のポストにいれて。
その後、カレからは連絡はありません。
「こんなあっけなく終わるんだ」という虚無感も感じました。

先輩には相談に乗ってもらっていたし、カギを返したこととお別れの手紙を書いてポストへ入れたことは報告しました。
手紙には楽しかったこととか、お礼とか書いたのですが、先輩に話しているうちに泣いちゃって。
先輩はだまって聞いててくれて。
泣き終わって顔をあげた私に先輩は

「スラムダンクの続き、持ってきてね~。すげえおもしろいね、あれ」

私の失恋よりスラムダンクかよ!(`皿´ ) とも思いましたがもしかして先輩なりの励ましだったんですかね、あれ。
そして、この失恋から3か月後、まさかの先輩からの告白で付き合うことになるなんてこの時の私は想像もしていなかったんです。

結婚、そして新たな出会い

先輩とは3年のお付き合いの後に結婚しました。
土曜日の夜は「幽遊白書」から「セーラームーン」「スラムダンク」と続くアニメ三昧。

日曜日の昼は「マクロス7」を見てと結婚してからもアニメ好きは変わらず。
旦那も付き合って観てるしね。
相変わらずのオタク趣味を満喫しつつ、家のこともしつつ、仕事も続けていく中、あるアニメとの出会いが私を「沼」へ突き落としました。

結婚して6~7年たったころの話です。
家に帰ってきて、偶然付けたTVで放送していたアニメはスポーツアニメでした。
その描写がスピーディで、惹きつけられて私は「スラムダンク」以降、久しぶりにスポーツアニメにハマったのです。
それが「テニスの王子様」でした。

翌日には池袋のアニメイトへ寄って、テニプリのコミックを買って、グッズを買ってと、びっくりするほどテニプリにハマりました。
そして、キャラクターソングCDが発売されることを知り、予約。
イベントもあることを知って、イベントのチケットもGETです。

そうして参加した「テニプリサマーイベント」ここで、運命の出会いが(笑)
主人公・越前リョーマ役の皆川純子さん。
イベントでの彼女がすごく素敵で、一気にファンになってしまいました。

家に帰ってから、皆川さんについて検索していて、皆川さんのファンサイトがあることを知り、その管理人さんも皆川さんへの愛にあふれている方で、皆川さんファンのみなさんもとても素敵な方ばかりで。
毎日そのサイトへ通うようになりました。

テニプリと皆川さんがオタ友を増やしてくれた

ファンサイトの掲示板に書き込みするようになり、やりとりしていく中で、仲良くなっていった人もいます。
そんな中、皆川さんが当時していたウェブラジオの公開録音がありました。
そのチケットをGETした私は、ファンサイトのみなさんとイベント前にお茶会をすることになりました。

その当時、私は皆川さんファンでは明らかに最年長だったわけです。
下は中学生から上はアラサーなゆきのんまで(当時ね、当時)。

好きな声優さん、好きな作品ということもあって、年齢差を感じることなく楽しい時間を過ごすことができました。
そしてウェブラジオでは、メールも読まれて皆川さんに顔と名前覚えてもらえるというすっごく嬉しいことがありました。

テニプリからテニミュへはまっていく

アニメも漫画も絶好調だったテニプリ。そのテニプリが「ミュージカルになる」と聞いた時のファンの反応は賛否両論でした。
ゆきのんは「不二役がED歌ってたKimeruくんじゃん!大丈夫大丈夫、きっと楽しいよ」という能天気な賛成派でした(笑)

初演のチケットは皆川さんファン仲間と手分けして「初日」と「最終日」をGETしました。
テニミュの初演レポートでも書いていますが、当時皆川さんファンで知り合った方とKimeruくんのファンサイトを運営していてKimeruくんにもお花を贈ってます。

(初演レポート3部作)

ミュージカルテニスの王子様1stシーズン初演感想その1
テニミュの歴史はここから始まった。 というわけで、以前某テニミュキャストのファンサイトを運営しておりまして、その時のテニミュレポートを引っ張り出してきました。 誤字脱字以外なるべく改変せずに掲載しています。 またところどころ補足もつけていま...
ミュージカルテニスの王子様1stシーズン初演感想その2
ミュージカルテニスの王子様の初演レポートその2です。 当時のサイトに掲載していたものを誤字脱字を訂正した以外はなるべくそのまま掲載しています。 このレポートは初日を見た後、「千秋楽のチケットも取ってるけど、それ以外もう1回見たい!」と思い、...
ミュージカルテニスの王子様1stシーズン初演感想その3
ミュージカルテニスの王子様の初演レポート。 今回は千秋楽の夜の部レポートです。 まだ「2.5次元舞台」という名称がなかったころですが、こんなにもハマってしまう舞台は初めてでした。 好きな漫画の舞台化だったり、応援しているキャストが出演してい...

テニミュの感想はそちらへ譲りますが、とにかく楽しかった。
初日終わってから中日のチケットも購入してしまいましたからね。

こうしてゆきのんはテニミュからいわゆる「2.5次元舞台」へはまっていくわけです。
ある時は大阪公演まで遠征に行くゆきのんを旦那は「いってらっしゃ~い」と明るく送ってくれました。

妊娠、そして。。。

テニプリライフも絶好調。
しばらく購入していなかったアニメ誌やコミックを購入して、Kimeruくんのライブの追っかけをする日々。

そんなある日、妊娠が発覚しました。
結婚して10年近くたっていたころです。

私は子供ができにくい体質と言われていたので正直、子供は諦めていたんです。
それが子供ができた。嬉しくって、嬉しくって。でもつわりはつらかった。

PCへ向かえる時間も減っていったため、当時運営していたKimeru君のファンサイトや趣味のサイトを閉鎖して、妊婦ライフを満喫することになりました。
そして無事に、男の子を出産しました。

不穏な家庭生活

子供も生まれて順風満帆、なはずだったんですけど、旦那が「自律神経失調症」にかかってしまいました。
その話は詳しくはこちらで書いています。
自律神経失調症を患っていたときのこと1

自律神経失調症を患っていたときのこと2

自律神経失調症を患っていたときのこと3

自律神経失調症を患っていたときのこと4

再びの沼オチ

子供も成長してきて、主人や私の体調も落ち着いてきた中、テニプリ以来、沼にはまる作品が登場しました。
今までにない主人公、むしろ相棒の方が「主人公っぽくね?」と思うくらいでしたが、次々に出てくる個性的なキャラクターたち、試合展開運びに目が離せない、

なにより「スラムダンク以来のジャンプバスケ漫画」
はい、再び沼にはめた作品とは「黒子のバスケ」です。

黒バスは実はアニメからはいりました。
しかも1期の途中からだったし。

でも速攻コミックス購入、ジャンプも久しぶりに毎週購入することになりました。
アニメは毎週録画です。
アニメ1期終了後の脱力感といったら。
2期発表まで待ち遠しかったですね。

そしてもう1作品、黒バス並に沼へ落してくれた作品があります。
主人公は自分と同じようなオタクな少年。
そんな少年が運動部に入ってどうなるか。

どんどん成長していく主人公の姿に共感することが多いです。
そしてこちらでもキャラクターが個性的。
話の内容にもどんどん引き込まれていきました。

その作品が「弱虫ペダル」です。
そして弱虫ペダルで、まさか2.5次元舞台に戻ることになるとは。。

ペダステ、そして再びテニミュ

弱虫ペダルも黒バスと同じく、アニメから入ったので、こちらも漫画をほぼ一気買い。
そして、弱虫ペダルも舞台化していることを知りました。

初のペダステはライブビューイングでした。
子供も弱虫ペダルのアニメが好きなので一緒に行ったらすごく楽しんでいて、「次の公演は生で見ようね」って約束して見に行ったのが、3日目「THE WINNER」でした。(つまりライビューは「野獣覚醒」です)

ペダステを見ていたら、出産後、見に行くことから離れていてテニミュも観に行きたくなりました。
すぐに取れるチケットはと調べたら、3rdシーズンの不動峰公演のライブビューイングでした。

こちらは子供は「しょうがないからママに付き合ってやるか~」って見に行ってたのに、終わった後、「ママ、次のテニミュはチケット取ってね!」とせがむほどでした。
今では、子供と2人、2.5次元舞台へ通う日々です。

MOEだいありーとは

自分の萌えな作品を自分の好きだと言う気持ちを目いっぱい書いていく自己満足なブログです。
でも、もし、「私もこの作品好きだよ」とか「このキャラクターいいよね」と共感してくれるなら、すごく嬉しいです。
これからも増えていくだろう好きな作品や声優さんを愛していきたいなと思います。

 

ゆきのん好きな作品
弱虫ペダル
黒子のバスケ
ハイキュー!!
ワールドトリガー
テニスの王子様
うたのプリンスさまっ
Free!
七つの大罪
僕のヒーローアカデミア
おそ松さん
鬼灯の冷徹
ばらかもん
おおきく振りかぶって
ガンダムシリーズ(ファースト、ガンダムW ガンダムOO)
マクロスシリーズ(ファースト、フロンティア)

 

好きな声優さん
山寺宏一さん
林原めぐみさん
皆川純子さん
諏訪部順一さん
宮野真守さん
吉野裕行さん
神谷浩史さん
水樹奈々さん
小野大輔さん
中村悠一さん
代永翼さん
たかはし智秋さん
田村ゆかりさん
大原さやかさん

 

好きなアニソン歌手(声優さん含む)
GRANRODEO
SCREEN mode
angela
JAMProject

 

好きな俳優さん
鈴木拡樹さん
廣瀬智紀さん
太田基裕さん
北村諒さん

(最終更新日:2015年12月4日)

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