週刊少年ジャンプ感想

暗殺教室第177話「やってきた時間」最終回まであと4回、ジャンプ13号感想

暗殺教室 18 (ジャンプコミックス)

松井優征先生原作、週刊少年ジャンプに連載中の暗殺教室の感想です。
ネタバレありです。

先週からの流れから「ああ、もう殺せんせーとの時間が残り少なくなってきたんだね」と感じていてすごく辛い。
扉絵も殺せんせーが笑顔でハンカチを振ってる絵。
先生の足元には閉じられた出席簿。
一応、クライマックスカラーとなっているのですが、どこにカラー??というところから始まってますよ~。

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最後の出欠確認をするという殺せんせー。
全員が返事出来たら殺して良し、そういう殺せんせーに生徒たちの緊張も高まる。

が、その前に、先に先生方に挨拶しないとという殺せんせーにずっこける生徒達。
わかるよ~、緊張感高まったところでこけちゃうんだから。

まず、イリーナに参加しなくていいんですかと尋ねる殺せんせー。そんな殺せんせーにイリーナは

「私はもう充分もらった ガキ共からもあんたからも 沢山の絆と経験を」
「この暗殺は あんたとガキどもの絆だわ」

そう言うイリーナにニッコリ笑う殺せんせー。
そして烏間先生には、生徒たちがここまで成長したのは、烏間のおかげだと、これからも彼らの相談に乗ってあげてくださいという殺せんせーに、

「ああ おまえには散々苦労させられたが この1年は忘れることはない」
「さよならだ 殺せんせー」

烏間先生、初めて殺せんせーって呼んだよ!ここで呼ぶのか!!とかもういろいろとこみ上げてくるものが多くなるし、不意打ちすぎる。

さて、いよいよ出欠をとることに。全員がドキドキする中、
「ま、まさか早退した人いませんよね? このタイミングで返事なかったら先生自殺しますからね」と別の意味でドキドキする殺せんせーに
「早よ呼べ!!!」と叫ぶE組生徒。
殺せんせーの弱点その39は「肝心なときに段取りが悪い」

そして、出席番号1番のカルマから名前が呼ばれていく。

「若き暗殺者たちよ 今から1つの命を刈り取る君たちは きっと誰より命の価値を知っている」
「沢山学び 悩み 考えたはずだから」
「私の命に価値を与えてくれたのは君たちだ 君たちを育むことで 君たちが私を育んでくれた だから」
「どうか今 最高の殺意で収穫してほしい この28人の未来への糧になれたなら 死ぬほど嬉しいことだから」
「幸あれ 旅立つ者から 旅立つ者へ命まるごとのエールを!!」

全員の出欠を呼び終わった殺せんせー。
「本当に 本当に楽しい1年でした 皆さんに暗殺されて 先生は幸せです。」

渚が持っていたナイフを鞘からゆっくりと出す。
そうして、殺せんせーのネクタイの心臓の位置に狙いを定める。
もう、時間がない、ここでやらなくちゃいけない。

渚だけが緊張しているわけではない。
E組全員が、先生の触手を抑えている手が震えてきている。

緊張からくる手の震えがそのまま渚の全身に伝わる。
こわばった表情のまま、ナイフを振り上げ、叫ぶ渚。
そんな渚の首筋に触手を当てて、緊張を解く殺せんせー。
殺せんせーの触手に触れられたことで、落ち着きを取り戻していく渚。

「そんな気持ちで殺してはいけません おちついて笑顔で」

渚の中に走馬灯のように駆け巡るこの1年の思い出。
それは、先生の触手を通じてE組のみんなにも伝わる。

皆の中にもよみがえるE組としてすごした楽しい1年間、殺せんせーとの日々。
落ち着きを取り戻した渚は再びナイフを握りしめる。

「さようなら 殺せんせー」
「はい さようなら」

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涙を流しながらも笑顔を見せる渚、それに笑顔で応える殺せんせー。
もう、余計な言葉を口にすることはなかった。

「感謝 惜別 すべての気持ちを刃に込めて 魂を注ぐように 全身で“礼”をするように 僕はナイフを差し出した」

そのまままっすぐに、先生のネクタイの上に刺さったナイフ。


『卒業おめでとう』最後にそう言った気がした」

あふれ出る光の粒子。それは、先生の身体を包み込みまぶしく、優しく弾けていった。
E組みんなの握った手からその光の粒子は消えていった。
のこったのは、先生が着ていたローブだけ。
渚の慟哭が響く中、次々と号泣するE組生徒達、イリーナや烏間もそんな生徒たちの姿をつらそうに見ている。

もうすぐ真夜中、12時になるこの時間。
椚ヶ丘中学校卒業式の日を迎えるこの日。
E組のみんなは一足先に暗殺教室を卒業した。

E組みんなの悲しい声が、漫画から聞こえてくるようで(アニメやっているからもちろん声優さんたちの声が脳内変換されているのですが)。
これ、アニメで動きがついたら子供と一緒になって泣くわ、絶対に。
ジャンプ本誌で泣いたのって黒子のバスケの最終回で誠凛の優勝が決まって以来なのですが、「家で読んでいてよかった!」って本気で思いました。

さて、カラーページですが、ラストページの1枚がカラーでした。
殺せんせーのネクタイにナイフが刺さっているシーン。

でも、このカラーがですね、パステルなのか色鉛筆で描かれているのかわからないのですが、とにかく優しい色彩で描かれているんです。
その周りも殺せんせーの黄色を淡く塗っていて。
扉絵をカラーにしないで、ラストページや途中の印象シーンにもってくる演出はジャンプだと「スケットダンス」でやっていましたね。

ここで殺せんせーがいなくなってしまったのですが、あと3回あります。
中学の卒業式が次回に描かれるとして、もしかしたら10年後のみんなとか未来の姿も描かれるのかも知れませんね。

次回 第178話「涙の時間」感想

前回 第176話「やってきた時間」感想

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