舞台弱虫ペダル

舞台弱虫ペダル「IRREGULAR~2つの頂上~」ライブビューイング開催

舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR~2つの頂上~ [DVD]

 

(追記:ライブビューイング感想あげました。)

11月8日に福岡で大千秋楽を迎える舞台弱虫ペダルの新作「IRREGULAR~2つの頂上~」。
今回は東京公演のチケットに見事に外れ、ライブビューイングを見ることになりました。
そのライビューも第1希望の映画館で見れるからまあいいかって感じです。(なんせ家から近い各駅停車で4駅)

 

今回の公演は3月で1年目インターハイ3日目が終了してからの公演。
番外編という位置づけになるのでしょうが、「巻島東堂」2人が座長というまさにイレギュラーな公演です。

 

番外編は過去2回、箱根学園が中心となった公演がありました。
その時は主役校の総北高校からは鳴子、金城(金城は荒北の番外編「野獣覚醒」のみ出演)しかでていなかったのですが、今回は総北インハイメンバーが全員出ます。

その代わりというか、箱根学園は荒北、新開、泉田がお休みで(というか荒北役の鈴木拡樹さん、新開役の宮崎秋人さん、泉田役の河原田巧さんは他の舞台とスケジュールがかぶっていたため)京都伏見からは水田くぅんが参戦(どういう絡みになるのかが楽しみ)。

また第1作以来の登場となる総北高校OBの寒咲先輩(配役は1作目と変わってます)や東堂の幼馴染の糸川君も登場。
内容としては「野獣覚醒」と同じく「SPAREBIKE」の巻島編、東堂編を合わせたものになるのかなという気がします。

なんせ、これから見に行くので、感想は夜にUPします。
テンションのおかしな感想かもしれません。2.5次元舞台とはそういうものです。
ディズニーランドに負けない夢の国へ連れて行ってくれます(ゆきのん比による)

 

舞台弱虫ペダル「IRREGULAR~2つの頂上~」
名古屋:2015年10月8日(木)~10月12日(月・祝) 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
東 京:2015年10月22日(木)~10月25日(日) TOKYO DOME CITY HALL
大 阪:2015年10月29日(木)~11月3日(火・祝) 梅田芸術劇場 メインホール
福 岡:2015年11月7日(土)・11月8日(日) キャナルシティ劇場

出演者(敬称略)
巻島裕介 役:廣瀬智紀 東堂尽八 役:北村 諒

小野田坂道 役:小越勇輝 今泉俊輔 役:太田基裕 鳴子章吉 役:鳥越裕貴
田所 迅 役:章平 金城真護 役:郷本直也

福富寿一 役:滝川英治 黒田雪成 役:秋元龍太朗 真波山岳 役:植田圭輔

水田信行 役:桝井賢斗 糸川修作 役:大野瑞生 寒咲通司 役:安里勇哉 他

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(ライブビューイング鑑賞後に感想を追記します。しばらくお待ちください)

ライブビューイング、行ってきました。
ライビューのいいところは、映画館だから飲食しながら見れることですね(笑)

オープニング

巻島と東堂がインターハイ3日間を終えた後に、お互いの勝負はまだついていないと感じているところから始まります。
1日目、箱根の山岳ステージでの勝負、2日目、坂道が田所を救いに戻り2人で総北に合流するところ、3日目、ゴールの勝負を後輩に託すことになった巻島と東堂。
そして坂道の優勝で総北高校の勝利が決まったこと。
総北の優勝に沸く会場を見ながら東堂は自分がロードに魅せられた時のことを振り返る。

 

東堂尽八、中学2年生でロードに出会う

これは、原作の東堂SPAREBIKEがほぼ完ぺきに表現されてました。
違いがあるとすれば福富がこのレースに出ていたこと。

この時は自身の先輩を立てるため、あえて後方に下がっていたのですが、東堂の走りに魅せられた1人になっていました。
「高校はどこに行くかはわからないが、間違いなくこの箱根で行われるインターハイの時に山岳賞を獲る1人になるだろう」と予想します。
その後、福富と東堂は同じ高校の自転車部として出会います。

糸川君憧れの箱学自転車競技部マネージャーのミナミさんのシーンでまさかのキスシーンが見られるとは!
多分このマジキスは大千秋楽のサービスですよね?
郷本さんマジだった。キスされた桝井くん、おつかれ(笑)

 

巻島裕介、総北高校に入学

ここも原作の巻島SPAREBIKEから。
身体を左右に振る走りを先輩たちから矯正される巻島。

「自転車に乗れば自由だったのに」

苦しむ巻島を支えて、変えたのは当時の主将・寒咲の言葉と見守り。

秋のヒルクライムレースには原作では先輩たちと1年生は巻島のみ出場でしたが、舞台では金城と田所も出場。
金城は巻島に「1人で悩まずに話してほしい、自分たちは同級生でこれから一緒にやっていく仲間だから」と伝えます。
巻島は自身のイレギュラーな走りにも笑わず、励ましてくれる金城に心を開き、金城も巻島を後押しします。
そのヒルクライムレースは巻島が独走し優勝。

「やっぱり自転車は自由だ」

と実感します。

ここでは、1年生トリオ役の3人が女子高生になって「おのこ」「いずみこ」「なるこ」と名乗ります。
(なるこがまんま鳴子呼びで、「違うわ!な↑る↓こ↑よ!」とイントネーションの違いを力説。

いずみこは苗字が「いずみこ」らしく、「じゃあ名前は?」と聞かれ「ぴんこ」と答えたのがおいおいって感じで。
そうしたら「いずみこぴんこ」ってどこかの女優みたいな名前になり「まずいだろ!それ!!」となるこからツッコミが。
(坂道役小越勇輝くんのブログに公演のバックルーム写真が掲載されています。「おのこ」「いずみこ」「なるこ」の写真もありますよ)

そんなおバカな会話をしている女子高生たちのところに緑髪の自転車乗りがやってくる。
ここは、巻島が舞台下に降りていて、客席の間を鼻歌歌いながら通るのですが、巻島役の廣瀬智紀くん、通り道を間違えたようで素で「あ、間違えた」と戻っていったのにはびっくり。
舞台にいた3人も「ええ~」って突っ込まざるを得なかった。(笑)

客席をたんぽぽがいっぱいと見立て、たんぽぽに「ぽぽこ」「ぽぽみ」だの名前をつけていく巻島ですが、だんだん雑なあだ名になっていくのは、ちゃん・と・ものせいなのね♪そうなのね♪

 

巻島と東堂の出会いは最悪

ここは原作の11巻での1日目山岳ステージ時での回想シーンが舞台化されてます。
1年の冬のクライムレースで「箱学の東堂」、「山神」の名をほしいままにしている東堂は、おしゃれに気を遣いつつも相変わらずのナルシストっぷり。(拍車がかかってる)

レース前にたまたま出会ったことで、巻島から「お前誰?」「変なカチューシャ」と言われて怒る東堂。
その巻島にレースに負けた東堂ですが、優勝しても笑わない巻島に笑うよう言うけど不気味な笑顔に思いっきり退きます。
「作った笑顔は苦手だ」という巻島に笑顔の大切さを教える東堂ですが、この段階ではまったく気が合ってません。

次のレースでも、そのまた次のレースでも出会う2人。
勝って、負けてを繰り返していき、いつしかお互いをライバルとして認めあっていきます。

インターハイ前のヒルクライムレースで、タイヤのパンクでリタイアすることになってしまった巻島に「インターハイまで勝敗はお預けだ」と告げる東堂。
インターハイが実質2人が決着をつける最後のレースと約束します。

 

神奈川インターハイ

もうすぐインターハイという数日前、東堂は巻島に体調はどうかなど連絡します。
ここも山岳ステージの回想シーンが舞台化ですね。
いつになく調子はいいと伝える巻島。

そしてインターハイ1日目、集団落車に巻き込まれる坂道。
そのせいで、巻島は東堂との勝負に出ることができない。
東堂は、勝負しようと訴えるが、巻島はチームを残すことはできないと東堂との勝負にでません。

原作ではここで荒北が東堂に「総北にはクライマーが1人しかいない(だから巻島は出れない)」と伝えて東堂に山岳賞を獲りに出るよう促しますが、
今回の舞台では、東堂は巻島が勝負に出ないことを嘆きながらも先に出てしまいます。
ですが、原作通り坂道は100人抜きして総北に合流するため、巻島は無事に東堂との勝負をつけることができます。

 

2日目の夜、箱学宿舎

実は3日目の舞台「The WINNER」でカットされた東堂が真波に「自由に走れ」というシーン
まさかここで出てくるとは思いませんでした。
正直、3日目でここがカットされたのはすごく惜しいと思っていたんです。
真波が最後にトップ争いをするときにこの時の東堂の言葉が後押しになっていたのだから。

ちょっとコミカルさを入れつつ、(真波はホントに東堂を尊敬する先輩と思ってるか疑問なくらい)東堂が真波に託した言葉。
そしてこの「自由に走れ」はインハイ後、自分の走りを忘れてめちゃくちゃになっている真波を励ます言葉でもあるんです。

3日目の公演をしていたときに、この「IRREGULAR」が公演することが決まっていたかはわかりませんが、あえて3日目ではなく、こちらの舞台の方で、東堂から真波に託すシーンを入れてきたのはこの舞台が夏に公開された劇場版アニメと同じく「継承」がテーマだったからかもしれません。

 

インターバル

ミンミンゼミのミンちゃん(郷本さん)アブラゼミ(滝川さん)ツクツクホウシ(小越くん)の3匹。
セミの眼を現したゴーグルが妙にかっこいい。
今年の夏が早かったせいで、早く羽化しすぎてもう寿命だと倒れるアブラゼミに「バカ野郎!」といいつつも自身も寿命がきていたミンミンゼミ。

そんな2匹にまだ鳴くことができなかったツクツクホウシが鳴くことができて、「これからは僕に任せてください」と2匹に伝える。
走り去るツクツクホウシ。そして起き上がるミンミンゼミとアブラゼミ。
なぜかここでもセミの形で「継承」を現していたようです。
「なんかいいね」「うん、このまま酒飲んで語りたい」とまるっきり素になっている郷本さんと滝川さん。

このお2人はミュージカルテニスの王子様では初代海堂、初代手塚を演じていて、小越くんは2ndシーズンで越前リョーマを演じていたんですね。
そういったところでも「継承」という意味はあるし、今後のペダステの2代目坂道としての小越くんに託すものがあったんだろうなとも感じました。
とりあえず、お酒は打ち上げで目一杯飲んでいただくということで。

 

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インターハイが終わって

総北インターハイメンバーは坂道に連れられてアキバへ。
3日目の舞台の終わりはアキバへ行くところで終わりましたが、今回はアキバに着いて出歩くところまで。
金城は坊主キャラを勧められ、田所はヒメヒメを踊りながら歌いきる、巻島はもぐもぐりんこのくも太郎を10個ももらうことになる。
そしてこれが坂道から3年生へのお礼でした。

 

クライマーたちの継承

箱学では追い出しファンライド前に東堂は黒田、真波とともに山を登る。
ここは、原作の追い出しファンライドをあえて前日談にアレンジしています。

インターハイ後、坂道が真波からもらっていたボトルを返しに箱学のもとへ訪れた際、東堂と会い真波にボトルを返します。
この様子は舞台では京都伏見の水田が、目撃していて、その様子を水田の口から語られているに変更されています。

真波の走りに黒田が脇をチョップして活をいれるところ、東堂と一緒に走って「俺は言っておいたぞ、自由に走れとな」というシーン。
「でも山神はまだ譲らんけどな」と高々と宣言する東堂に「やっぱりすごいや東堂さん」と自分を取り戻す真波。

一方の総北は、巻島がイギリスに留学することが金城達の口から今泉や鳴子にも伝えられます。
別メニューの坂道とは連絡がつかない状態。

そんな巻島は部室に寄り最後に峰が山に登るため準備します。
ちょうど峰が山から戻ってきた坂道に一緒に行くか声をかけますが、坂道は登ってきたばかりだと断ります。

が、なにか予感がした坂道はやはり一緒に行くと巻島に伝えます。
「練習以外で一緒に登ろうと声をかけてくれたの初めてですよね」と嬉しそうな坂道にはにかんだ笑顔を見せる巻島。

散々、キモイと言われた笑顔を見せていた巻島ですが、坂道にはすごく自然に笑顔になるんですよね。
恐るべし、坂道効果。
東堂とのこともありますが、坂道もまた巻島にたくさんの影響を与えていたんですよね。

 

2人で登る峰が山

実はこのシーンも巻島と坂道が客席を降りてところ狭しと動きまわるのですが、ちゃんともが多分アドリブ入れてるんですよ。
無茶なアドリブいれてて坂道役の小越くんが思いっきり戸惑ったりもしてましたが、さすがはテニミュ2ndシーズンぶっ通し主演を務めた男。

無茶(というより天然が爆発したと言ってもいい)アドリブにもしっかりこたえてましたよ。
ここでは観客は紅葉になってました。(でも夏の終わりでもう紅葉なの?って感じですけど)

原作でも劇場版アニメでも名シーンだった巻島から坂道への「継承」
それは、「舞台弱虫ペダル」のこれからも頼むといった意味も込められていたように感じました。

それから月日が流れ、3年生たちは模試を受けている。
偶然にも同じ会場になった金城と福富。
別の教室では荒北や新開も受けているという福富だが、東堂だけは今日は別の用事があると模試を受けていないとのこと。

これは原作でも東堂は未だに進路が明かされていませんからね。
じゃあその東堂は何をしていたかというと、舞台は箱根に移ります。

 

山神パーティー開催

雪降る箱根、妙に動くドラム缶(ドラム缶役は滝川さん、燃料の石炭役は郷本さん)
真波と坂道を呼び出した東堂は「次の山神はお前たちのどちらかだろう」と2人で走って来いと送り出す。

「東堂さんは走らないんですか?」という真波の質問に
「こんな寒い中、俺が走るわけないだろう」というぶれない東堂。
後輩たちを送り出した東堂は、巻島との日本での最後の電話を思い出す。

イギリスへ向かう空港で東堂と会話する巻島。
箱学は黒田や真波といったクライマーがいるが総北は坂道1人じゃないかと言う東堂に「さあな」と含みを持たせた答えを言う巻島。

東堂と巻島の勝負はまだついていない。
自分たちの思いを継いだ後輩たちがどんな高みに向かっていくか、それを見届けていくことが2人の最後の勝負。
巻島の意志を継ぐ坂道、東堂の意志を継ぐ真波が2年目のインターハイでどんな戦いをするのか。

 

原作では2年目インターハイ、巻島たち総北OBは見に来ている姿が描かれていますが箱学はまだ誰も出てきてないです。
回想シーンで東堂(高校生の時)と新開(中学生の時)が出ているだけです。
東堂は原作の渡辺航先生も、必ず出すと言っているので今は待ちの状態ですが、これだけじらされているので再登場はきっと派手だろうなと思います(笑)

 

エンディングから予告アンコール

「SWEAT AND TEARS」のニューアレンジに乗せて、全員が登場。
ペダステを象徴する曲で一番好きな歌だったりします。

最後のあいさつで、廣瀬智紀くんはやってくれました。アンコールの予告です。
「またすぐ出てくるので」と言ったちゃんともにみんなが「おい!」「予告するのかい!」と総ツッコミ。

予告通り、アンコールに出てきてくれました。
大千秋楽ということで、パズルライダーのみなさん含めてキャスト全員から一言ずつ挨拶がありました。

真面目に挨拶しようとしていた水田役の桝井くんですが、「キャラばれてるから」とみんなにマジめさを取り合ってもらえてない(笑)
黒田役の秋元くんは、前回の「The WINNER」では、泣いてしまって大変でしたが今回はすごくしっかりとした挨拶で、「また黒田をやらせてもらえるなら、ペダステの歴史をついでいきたい」的な言葉を言っていました。

福富役の滝川さんの挨拶は今回の舞台でペダステを卒業するようにも聞こえて(はっきりとは明言していませんが、テニミュの1年目不動峰千秋楽挨拶の時と感じが似ている)滝川さんの福富が見れるのは最後なのかな、とも感じました。

同じことは金城役の郷本さんにも感じまして、泣きそうになっていた郷本さんですが(散々みんなにからかわれてましたが「大人だから泣かないよ」と)3年生はやっぱり今回の公演で最後なのかもしれませんね。

今回初の2人座長、廣瀬くんと北村くん。
2人はそれぞれ2代目巻島、2代目東堂なんですよね。

そんな自分たちがこうして座長としてセンターにいるのは、初代巻島、初代東堂がいて、ずっと一緒にカンパニーを作り上げてきた仲間たちや裏から支えてくれたスタッフさんたちがいて、ペダステを作り上げてきたと感謝していました。
応援してくれていたみんなにもたくさんのありがとうをくれました。

テニミュもですが、ペダステも幾人かのキャストは代替わりしているんですよね。
(総北は坂道、巻島、田所。箱学は福富、東堂。今回は出ていないけど京伏は石垣)
そして変更していったキャストさんたちのそれぞれの役へのリスペクトを忘れず、繋がっていってるんですよね。

今回のテーマ「継承」はこれから先もずっと続いていくであろう舞台弱虫ペダル自体のテーマでもあると感じました。

今回の舞台もペダルの世界観が素晴らしく表現されていて、よかったです。
不満があるとすれば、箱学ファンライドを荒北達もそろえての原作通りのファンライドをやってほしかったところです。
(スケジュールの都合で出れないキャストがいたから仕方がないとはいえ)

ライブビューイングでは、ダブルアンコール後、ライビューを見た人のための映像も流れます。
今回は、キャスト全員登場でした。

そしてなんと初の終了後の楽屋からの中継がありました!
楽屋中継には廣瀬くん、北村くん、小越くん、植田くんの4人がいたのですが、途中で部長2人が乱入(笑)
最後は6人で挨拶してくれました。

初の楽屋からの生中継で素顔が見れて満足していたら。。最後の最後とんでもない爆弾を落としてくれましたよ
というわけで、次の記事へ!!

IRREGULAR~2つの頂上~の原作となったのはこちら

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